ココ最近調子が良くて、今までできなかったことができるようになったので、色々やっていた。楽しかった。人生こんなに楽しかったっけ?みたいになった。ちょっと良かった。

たまに虚無ると気が有るけどタイミングと言うかきっかけがわかってきたがするので、対処することができそうかもと思えてきた。

幸せに関してはよくわからないけど、虚無からは開放されそう。

日記:go言語でつくるインタプリタを2.6までやった

で、ある程度動くのはわかったけどなんでこんなにちゃんと動くのって感じる程ちゃんと動いてくれて気持ち悪い。次の章でちゃんと解説してくれてるっぽいからありがたい。

以前にやったインタプリタをつくる本はパーサーがライブラリとして提供されていて上辺をなぞるだけで終わってしまった(木構造作ってくれてそれを巡回する関数書けば終わりだった)ので歯ごたえがあってありがたいし、なぜというのにも答えてくれて本当にありがたい。感謝しかない。

 

ところで、インタプリタの姉妹本に当たるgo言語でつくるコンパイラの方は邦訳の予定あるんですかね……?

 

日記:虚無になった

朝に虚無になり、夜になるまでにある程度回復したがまた虚無状態になる、というのを繰り返している。

毎日が同じで、虚無度がより深まっていき何も生産性がない自分に生存する価値があるのかということを考え始めて無意味なこととわかりつつ虚無って行ってしまうという負のスパイラルに陥っている。

そういったスパイラルに陥っている事自体に嫌悪して更にスパイラルに引き込んでいくとわかっていつつ、抜けられない。

ああ、なんとめんどくさいことだ。

なぜ人生とはかくも生きづらいものなのだろうか。

「go言語でつくるインタプリタ」の第一章を終えた

終えた。満足感がすごい。

monkeyの構造がかんたんだからなのか、それともすべての言語でも同じなのかわからないけどトークンに分けるのがこんなにかんたんだったとは思わんかった。

一章の最後ではインタプリタっぽく対話的なものができ、自分が今まで作ってきたものがうまく動いているのがよくわかるようになっていてこの本の構成が素晴らしいものだと感じさせてくれた。

明日からは2章の構文解析をやっていく。最終的にはgoで書いたものをcで書き直したりしたい。

「go言語でつくるインタプリタ」でパスの設定でつまづきかけた話

面白そうだと思って買った本の「go言語でつくるインタプリタ」でつまづきかけた。

なんと6ページ目で初めてgoで動かすのだがそこでエラーが出た。困った。goに関する知識は文法に関するものはある程度あるものの、こういった環境に対する知識がなかったからだ。

しかしエラーメッセージは「パッケージが見つからない」というもので、よくよく見ると自分で作ったパッケージが認識されてない。ということで

export PATH=$PATH:hogehoge

とやってみたがうまく行かなかった。は?

またsrcディレクトリ下で開発をしなければならないっぽいこともエラーメッセージから知れた。(知らずにやってた)

そして、よくよく見るとGOPATHというのがありそっちで追加すれば良い雰囲気をエラーメッセージから受け取れたので

/home/USERNAME/go/src/hoge

というところでやろうとしていると

export GOPATH=/home/USERNAME/go

としてあげればいいようです。

実際に動かなかったら、C言語とかでやるなど代替案があったけど、とりあえずはこのままgolangでやっていけそうだ。

golangを触り始めた

唐突に新言語に触りたくなったので、プログラミング言語goを触りはじめた。

とりあえず、tour of goを途中までやった。

まだgo特有の機能というところまで触れてないが、標準ライブラリがかなり揃っていて単体でかなりのことが出来そうという感じがする。

やはりというか、新しく作られた言語ということもあってCとかといろいろ違うなーとkか、pythonみがあるなー(LLみといったほうが正しい気がしないでもない)いった感想を持った。(しかしこれでシステムプログラミングできるというのはすごいと思う)

ある程度覚えたらその結果として、webアプリケーションなんか作ってみたい。

 

この前買ったx240でWin10とUbuntuのデュアルブートできるようにする際に画面解像度が低くて躓いた話

デュアルブートにしたのだが結構な問題が発生した。

デュアルブートの初期設定は色んなとこで書いてあるので割愛。

例えばここ

www.ttlglab.com

とかここ

qiita.com

 

さて、今回躓いたのは自分でスワップ領域やext4ファイルシステムの場所を設定するときのウィンドウが出る状態まで行った時に発生した。

なんと、このウィンドウ縦にすごく長いのだ。(多分1000px分ぐらいある)

もともとの解像度では下のほうが見えないしどういったボタンがあるかもわからない、さらにマウスも届かないので選択もできない。この状態に遭遇して、もうwindowsふっとばそうかと思ったけどいろいろ下準備してここまで来たのだからということでなんとか解決することに。

結局は表示している解像度が悪いので、新しい解像度を追加して(たとえば1080p)それでレンダリングして液晶に出力すればいい。

今回はxrandrを使って1080pを追加した。その際にこのブログを参照した。

ubuntuhandbook.org

このブログの本文中の1600x900を1920x1080に変えて実行すればSettings>Devices>Displays>Resolutionに1920x1080が追加される。あとはそれを選択すれば見た目は1080p、最終の出力は1366x768(液晶の解像度)になる。

これで下の方にある+ボタンや終了ボタン、戻るボタン、インストールボタンが見えるようになった。

スワップ領域とかの設定をしたら、インストールボタンを押しておわり。

これでwin10とUbuntuデュアルブートができるようになった。画面解像度で1080pが一般的になってきたんだなぁというのと、1080pが人権になったんだなあと感じる出来事だった。

xrandrコマンドを打つ際に、最小320x200から最大8192x8192まで設定できるのがわかったのでなんか遊びたい。